創業融資（着手金不要！）

　当事務所では、法人から個人事業主まで創業融資のサポートを幅広く行っております。

　一般的に、創業融資は壁が高いと言われていて、その成功率は大体2割～3割程度です。

　数値だけ見ると融資を受けるのが難しく感じてしまうかもしれませんが、当事務所にご依頼いただくことで、その確率を飛躍的に上げることができます。

　これからその理由を二つお伝えいたします。

　一つ目の理由は、所長である私が『創業融資』の経験が豊富だということです。

　『創業融資』というものはなかなか経験出来るものではなく、経験出来る機会は『自分が創業融資の申し込みをしたことがある』か『創業融資特化の事務所に就職していた』かのどちらかです。　

　『自分が創業融資の申し込みをしたことがある』場合ですと、経験は一回だけです。

　『創業融資特化の事務所に就職していた』場合でも、前提として

　①創業の意思のあるお客様がいること
　②そのお客様から事務所に問い合わせがあること
　③案件を受注して担当が自分になること

　で初めて創業融資に接することができるため、なかなか経験を積むことができません。

　『創業融資』はその特徴ゆえに、融資を勝ち取るには実務経験の数がものを言います。

　私が以前勤務していた都内の税理士事務所の一つは創業融資に非常に特化しており、幸いなことに問い合わせの件数も非常に多い事務所でした。

　一度に複数のお客様の創業融資担当になる機会もあったため、たくさんの実務経験を積むことができ、融資実行時には多くのお客様に喜んでいただきました。
 

　二つ目の理由は、創業融資の特徴にあります。

　通常の融資は過去の実績を見て判断していきますが、創業融資はこれから行う事業の内容を想像しながら判断するため、申請者は融資担当者に対して自分の事業が安全で確実なものだと正確に伝える必要があります。

　今後の人生を賭けるような場面において、未来のことを正確に伝えるという作業は、上手くポイントを押さえていないとかなり難しいです。
 

　融資の実行可否は、はっきり言って、いかに融資担当者を説得できるかが勝負です。
 

　審査の流れは、申請内容に沿って融資担当者と面談をして、その後金融機関の内部審査に入ります。内部審査では、その担当者が審査担当者に回して、審査担当者が実行可否の判断をしますので、融資担当者が融資の実行可否を判断するのではありません。

　ですが、その融資担当者が審査担当者へ伝える内容が、融資の実行可否を左右すると言ってもいいくらい重要なため（信用情報等で引っかかるとどうしようもありませんが）、融資担当者にご自身の事業がいかに安全で確実なのかを正確に伝えて頂きたいのです。

　当事務所では、長年の経験を活かして、お客様の事業の内容が安全で確実であることを正確に伝えるために、ポイントを踏まえた創業計画書の書き方であったり、審査時にプラスαとなるような添付書類の作成であったり、融資面談時のノウハウなどの提供により、お客様の創業融資のお手伝いをさせていただきます。
 

　ホームページ上で、創業融資を勝ち取るために必要な情報を随時更新していきますので、ご覧ください。

（※）成功報酬については、下限110,000円（税込）とさせていただきます。